2015年3月12日木曜日

神器の絵付け

神道の神器は「かわらけ」で代表される、素焼きでシンプル、質素を旨とする。釉薬を上掛けした物も、磁器の白磁、青磁、陶器なら自然釉薬、白萩等清楚な白系が望ましいと考えていた。今、呉須を使った絵付けにハマってくると、お神酒徳利を初め、神器にダミをした上に呉須で文様を書き込んだ陶器を制作してみたくなり今回ためしてみた。出来上がりは、神様が喜ばれる物となるか楽しみにしている。

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