2013年1月7日月曜日

縄文土器と古事記

 ・縄文とは:土器の表面に縄を圧着したり、ころがしたりしてつけた文様。        転じて、この文様を特徴とする縄文土器を生んだ時代や文化の総称。  ・縄文時代:約1万5000年前から2800年前まで。  ・縄文文化圏:現在の日本の国境とほぼ一致。   ・縄文人の信仰形態:自然と対話する生活、自然界のあらゆるものに精霊を感じる    日本の縄文土器の発明が四大文明発祥の地より古く、その土器を1万年以上作り続けた国は   世界で日本以外なく縄文土器は、正しく日本人の心 日本精神を体現している。   『古事記』は今から1300年前の和銅5年(712年)に撰上された日本最古の史書で   『古事記』を読むことは、日本の古代 縄文人の精神を知ることであり  、日本という国と日本人の「来し方、行く末」「日本精神」を考えることにつながる。