2015年8月15日土曜日

松岡修造と錦織圭の感覚差

2014年ロンドン、ツアーファイナルでのプレーを錦織選手自身は「神ゾーン」と表現した。松岡修造はそのプレーを見て「スーパーゾーン」という新しい言葉を作ったと、石井大裕のインタビューでこの言葉を伝えたが、錦織選手は、その感覚をまたも「神ゾーンという感じでしたね。」と軽くかわしていた。「神との一体」を感じる錦織選手と「テクニックの究極」と捉える松岡修造、その感覚の差が、世界ランキング4位と46位の差なんだろうか。

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