裏千家・表千家と有名流派があるが、どう言う訳か私は遠州流、自分でも何故始めたか、わからないでいる。裏千家の人から見ると、柄杓さばきが、綺麗とのこと、自分では茶碗が、地味で薄い事が、気になってきた。楽茶碗・志野茶碗など、ぽってりした手触り、京焼のような華やかさも、いいかなと思ったりする稽古日となった。
2023年2月27日月曜日
2023年2月25日土曜日
「徒然草を楽しむ会」の一日
今日、心に残れし、段 134段
「不堪(ふかん)の芸をもちて堪能(かんのう)の座に列なり」
未熟な芸の身でもって、その道の達人の座に列席し、
「命を終ふる大事、今ここに来たれりと、確かに知らざればなり」
命が今終わるという大事、今、目の前に来ているということを、
しかと自覚していない。
2023年2月15日水曜日
リハビリを兼ねてヨガを初体験
身体中にガタが来て何か良いものはないかと、思っていたらヨガの体験教室の情報を得たので早速、出かけて初体験、1時間の半分はお話、こりゃ楽だと思うと後半30分のヨガ、体が軋むと言うか、静かな動きに耐えられない身体にあきれるやら、情けない思い、これはリハビリに最高とヨガマットを購入先ずは3ヶ月続けてみるつもりになっいる。
2023年2月13日月曜日
道場に若い女性の見学者ー合気道と空手の違い教えて⁉
道場の外をいたり来たりしている二人、道場に呼び入れて聞くと合気道の見学者,小学5年生の女性、付き添いのお爺ちゃんによると、合気道か空手で悩んでいるとのこと、合気道と空手の違いが知りたいとのこと、二人に技を体験してもらいながら、武道の歴史から説明して近くの子供たちを教えてる道場を紹介して納得してもらった。中学生になって縁があったらいいなと思う稽古日だつた。
大好きな仁王様
2023年2月11日土曜日
合気道「合同錬成会」への弟子の参加
浦安で実施された「合同錬成会」に弟子が参加した。仕事やら体調不良でなかなか参加し難い時期でしたが、会派を超えた指導者・若い指導員の技の体験、体得はいい機会となる。合気道の技は人それぞれ違い、いろんな人物の合気道の力の流れを感じることが出来る研修の機会は得難いものでだ。
2023年2月9日木曜日
2023年2月4日土曜日
今泉定助先生生誕160年祭の実施に思う
今泉定助先生生誕150年祭を実施してから10年の歳月が過ぎた。150年祭は、今泉定助先生の孫・今泉敬介先生の指示の基、日本大学で日大今泉研究所の佐藤先生を中心に150年祭を実施し、今泉定助先生の故郷・宮城県白石市神明社では、佐藤宮司にお願いして150年祭を実施した。その時この今泉定助研究会のホームページを見て参加した宮城県の有志の皆様が、今回の160年祭を実施してくださいるのは、今泉定助先生の御意志を感じさせる。参加者として、今泉定助先生が、啓蒙に力をそそいだ川面先生の禊の直系団体「稜威会」の江島先生の参加にも考え深く感じる日々を迎えている。