遠州流茶道の稽古を始めて、日本庭園の魅力に気になり始めたので、早速庭園巡りを始めた。
近江八景をモチーフした明治時代の芝生の庭 勉強になつた庭園巡りの一日となった。
春真っ盛りの合気道道場、茨城の弟子も参加しての春風館道場,この春参段合格の弟子を中心に熱のこもった猛練習、小生も久しぶりに本部道場に行き最高師範の指導を受け、体がじんじんと活性化、コロナワクチンの後遺症も飛んで行った。
遠州流茶道の稽古日は、数日前から緊張する。メモを見ずに茶巾裁きの自己練習を日々しなければならないのに、直前練習、その時は上手くできても、先生の前ではなかなかうまく行かないし袱紗捌きもままならない。わかっていてもなかなか生活の中に組み込めないでいる。時は春真っ盛り、流れるようなお手間を目指す日々は遠い。
稜威会・道彦、江島先生と春爛漫の一日、創立記念祭に参加。
本部道場の庭は、可憐な花々に包まれていた。