カタクリの群生を観にみかも山公園に出かけた。カタクリの花の時期を過ぎていて、少々残念だつたが、
可憐な二輪草の群落を観ることが出来、心が癒された。
そして、初めて一輪草の花を観る身近に見る事出来たのは最高ですね。カタクリの群生を観にみかも山公園に出かけた。カタクリの花の時期を過ぎていて、少々残念だつたが、
可憐な二輪草の群落を観ることが出来、心が癒された。
そして、初めて一輪草の花を観る身近に見る事出来たのは最高ですね。今泉敬介先生のご指導を受けて宮城県白石市神明社で今泉定助先生の生誕150年祭を実施してから10年の時が流れた。敬介先生は亡く、息子さんが、参加され、私の同伴者も日大今泉研究所の関係者でなく、稜威会の道彦の江島蛍之介氏にお願いした。神明社の神職も武彦宮司から息子さんに変わって祝詞奏上を行い、そして主催者も10年前に参加された齋藤先生を中心に地元宮城県の方々によつて実施され、今泉定助先生の思想が確実に受け継がれた今泉定助先生生誕祭となった。
白石城の前に立つ今泉定助先生の「皇道発揚」の碑
神明神社境内に立つ今泉定助先生の顕彰碑
直会の白石名物料理「うーめん」
体調が思わしくなく、審査を受けるか心配していた弟子の一人が、体調不良を乗り越えて三段審査に合格した。植芝盛平翁が年老いて死の直線まで、合気道を続け「合気即生活」を唱えていた吾が師・塩田剛三先生の教えのとおり、どんな状況でも合気道を続け納得した自身の最高の技が出来なければと、不整脈で体調不良の日々を過ごす小生に反省を促す弟子の審査結果となった。
春爛漫を迎えている。
春・昇級審査の日々、細かく技をチックして昇級審査をしてきたが、全体の技の動きの流れを楽しみながら見れるようになったのかな!と思いながら春盛りのような日々の中で審査を迎えている。
素敵な枝垂桜も春爛漫ももーすぐ
私の大好きな落語家がこれでもかと出演した演芸ホール3月上席、一之輔師匠に始まり,白酒・さん喬・こゑん各師匠、そしてお目当ての一朝師匠、と懐かしい馬風師匠、何とも言えない江戸前の三三師匠、雲助師匠に続く曲芸の仙志郎・仙成師匠に感心して,権太楼師匠まで久しぶりに笑い続けて元気をもらって帰宅した一日となった。
春風館道場は、冬は外よりも寒く早朝の底冷えの空気残り、利用者が少なく、落ち着いて稽古に集中できるメリットがある。今日の稽古は、正面入り身と側面入り身、味わいのある技で、私の大好きな技、参段・四段当時の自分は、技の妙味が分からず今市だったが、年とともに素晴らしい技と感じ入ってしまった。どの技でもそうだが、正中線の確保に尽きると、感じる稽古となった。
今泉定助先生 生誕祭
日時 令和5年3月26日 日曜日 午前10時50分 集合
場所 白石市神明社 宮城県白石市益岡町1-17
初穂料 2千円
参加申し込み先 斎藤(080-3140-5115)
毎年この時期、秩父の節分草の自生地を訪ねて初春を感じている。
その足で今回は散歩を兼ねて、丸神の滝を訪ねた。
そしていつものように、尊敬する宮司様のおつかいする秩父神社のお参りと素敵なお蕎麦屋さんでゴマダレのせいろ蕎麦を食し美味しい和菓子をお土産で散策の〆とした。