2014年5月11日日曜日

大東亜戦争史観

日本が戦争を戦った真実を把握するには、「大アジア」を戦場として、アジア諸民族を搾取する植民地支配者であった欧米諸国と戦い、アジアを解放した「大東亜戦争史観」をもって見る必要があるとする、ヘンリー・S・ストークス氏の著書「英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄」には、目が開く思いがする。

2014年2月24日月曜日

産経新聞2月23日の記事「現代に生きる神話祭られる神話」

「現代に生きる神話祭られる神話」は楽しく読まさしてもらつたが、 だだ気にかかる箇所について、述べさせてもらうと、 1、『古事記』を神道思想のバイブルと、考えている小生としては、仏教側から見た「中国の思想を取り入れ、云々」は、違うと思う。古代の日本人は、「仏教の漢字表現を利用して自分たちが語り継いできた『生成思想』を神話として書き留めたと考える。 2、この『生成思想』とは、神が「成り」神々によつて万物が「生れる」と言う1万年続いた縄文人がこの豊かな自然との調和の中から生みだした思想で日本精神である「敬神崇祖」「神人合一」を生み出した思想のことです。